人生の大切なイベントを扱うウエディングスタッフのやりがいとは?

華やかなイメージがあり、ウェディングスタッフは女性が憧れる仕事の1つです。

そして、結婚式は新郎新婦様にとってはもちろん、列席されるゲストの方にとっても人生の重大なイベントです。

思い出に深く刻まれるからこそ失敗は絶対に許されません。そのため、ウェディングスタッフは大切な挙式を無事に迎えるまでを滞りなく円滑に進めるために先を読んで動かなければなりません。

そのように考えるととても大変そうに感じてしまうのですが、責任のある仕事だからこそ、とてもやりがいがあります。

そこでウェディングスタッフの仕事を通じて勉強になったこと、そして私が働いていて遭遇したやりがいを感じた瞬間をご紹介します。

ウェディングスタッフの仕事は接客業の中で最上級のおもてなし

接客業の中でもウェディングスタッフの仕事は最上級の言葉遣いや立ち居振る舞いが求められます。

ゲストの方は友人だけでなく、お父様お母様やご親族様といったお年を召された方も来られます。
特にそういった方々は言葉遣いなどに厳しいので注意が必要です。

きちんとした敬語って難しいからできない、正しい立ち居振る舞いってどんなの?と思われる人も多いと思います。

でも安心してください。最初からきちんと出来る人はいないのでアルバイト・パートとして採用されたら先輩が一つ一つ教えてくれます。

そして、慣れてくると身につき、その都度考えなくても自然と行動できるようになります。

ドリンクの提供の仕方、お辞儀の仕方などはもちろんのこと、落ちているゴミはしゃがんでから拾うという細かいところまで教えてくれます。

面倒に思われるかもしれませんが、将来必ず役に立つ時がきます。社会人になるための第一歩、ステップアップになるのです。

また、結婚式を時間通りに始めるために逆算して問題を解決していかなければならないので、臨機応変さも求められます。

例えば・・・

結婚式が始まる10分前に赤ちゃんがぐずりだし、おむつ替えをしたいと申し出があったとします。
おむつ替えができるお手洗いが少し離れていた場合、そこまで行ってかえていると間に合わないです。
その時使ってない近くのお部屋にご案内しソファに布を敷いて即席でオムツをかえられる場所を作るというように、その時にベストな方法を考えようとする力がつきます。

私もいろいろな接客のアルバイトを経験してきましたが、自分自身を1番成長させてくれた仕事だと感じています。

おもてなしを身に付けたいと少しでも思われたなら、ぜひ経験されてみてください。

私が働いていて遭遇したやりがいを感じた瞬間

ここからは私が実際に経験したことを元にやりがいを感じる瞬間をご紹介したいと思います。
その日、式場の最寄の沿線で遅れが出てました。ほとんどの方がその沿線を使う予定だったので受付開始の時間になってもあまりゲストの方が揃われていません。

おかしいなと思い、到着している方に連絡を取ってもらうと遅延が出て間に合うかギリギリになってしまうとのことでした。

結構な人数が揃わないことになりそうだったので、ご両親も気が気じゃないようで落ち着かない様子でした。

なんとか電車が動き出し、皆さん続々と到着されます。

ただ、到着されてから受付票というものを書いたり、席次表を渡したり、冬だったのでコート・マフラーをお預かりしたりとすぐにチャペルに入れるわけではありません。

全て後回しにし、取りあえずチャペルへご案内しようとも考えたのですが、それでは挙式と披露宴の間にバタバタするのは目に見えています。

そこで他の部門(料理のサービススタッフなど)から助っ人をお願いし、総出で対応しました。

なんとか全てを終え、挙式の開始に間に合いました!。

そのあとも滞りなく披露宴まで終えました。そして、帰りにコートやお荷物をお返しするときにギリギリで到着された方から感謝のお言葉を頂戴し、とても嬉しかったです。

あの時、部門間関係なく対応させていただいてよかったと思いました。

さらに心配されていたご両親はホッとしたようで1人1人にありがとうのお言葉をかけて回られていて、とても素敵な結婚式になったのだなと感じました。

私はご両親の緊張が解け、ゲストの皆様と楽しく会話されている瞬間が仕事の中で1番好きです。

ウェディングスタッフの仕事は、ゲストが到着されてから帰られるまで全ての表情を感じることができます。

お帰りの際に笑顔で帰って行かれることが何よりもやりがいを感じます。

まとめ

ウェディングスタッフとして働いているといろいろな予期せぬことに遭遇します。

しかし、みんなで考え解決し、お帰りの際にご新郎新婦様だけでなくゲストの皆様も笑顔で帰って行かれる時に素敵な仕事だなと感じます。

やりがいを感じる時は大変なことも伴いますが、解決した時の喜びはひとしおです。

私は今まで様々なアルバイトを経験してきましたが、ウェディングスタッフの仕事が1番やりがいがあり、勉強になったと思います。そして、この経験はどの仕事に就いてもどこ
かの面で役に立つと感じています。

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